大興物産とは｜大興物産新卒採用サイト

大興物産の役割

DUTY

大興物産の役割は、一言で「建設現場のトータルコーディネーター」。大興物産のお客様は、施工主から仕事を請け負うゼネコンや設計事務所です。ゼネコンや設計事務所が実際に工事を行うために必要なのが、技術者（技術）と建材（モノ）です。大興物産の最大の特徴は、建設資材を扱う調達部門を持ちつつ、具体的にモノづくりをする工事部門を有している点にあります。調達部門ならではの幅広い商品提案・調達力と、工事部門における高い技術力を融合することで、建設現場を知り尽くした存在としての価値を発揮しているのです。

大興物産の仕事

OURWORK

大興物産は鹿島建設グループの中核を担う一社として、70年以上もの歴史を紡いできました。工事部門・調達部門のそれぞれにおいて、鹿島ブランドのもとで独自の技術やノウハウ、コネクションを蓄積してきたこともあり、企画・提案力をご評価いただいております。

工事について

CONSTRUCTION

施工管理とは

工事部門では、建材の調達・納品のみならず、それにノウハウ・技術力を掛け合わせることで、二次元の図面から三次元の空間を作り出し提供しています。施工管理とは実際に施工をする技術者（職人さん）の手配はもちろんですが、現場で「安全」・「品質」・「工程」・「コスト」など様々な管理を行います。
工事部門は特に下記の専門工事を得意としています。
杭を打ち込み、建物の土台を造る「基礎工事」、建物の骨組みをつくる「躯体工事」、天井・壁・床などの「内装工事」、オフィスのレイアウト変更などを行う「リニューアル工事」です。

調達について

PROCUREMENT

調達とは

調達部門はゼネコンに対し、必要な資材や機材を調達・提供する部門です。現場で必要となるもので大興物産で取り扱えないものはないと言っても過言ではありません。建築・土木、全ての建造物の材料となる鉄筋・生コンクリートをはじめ、土木部門では、鋼管杭やコンクリート二次製品などの資材から、掘削機械や濁水プラント設備機器などの機材まで、多種多様な資材や機材を提供します。リース部門では、全国4ヶ所の「機材センター」を拠点に、建設現場に不可欠な仮設足場材のリースを行い、材料手配から契約までを一括して担当しています。海外部門では、ガラス・石材・タイルなど、海外メーカーの建設資材・機材を調達しています。