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知らなかった現場の裏側
工事現場ならではの登場人物や用語など、新入社員が入社して初めて知るような現場の裏側を一足先にご紹介します。
工事現場の登場人物
POSITION
工事の現場には様々な人が集まり、一つの会社のように組織を形成します。それぞれの役割を知ることで、現場での動きが見えてきます。
01
基本のキ
コミュニケーションが
何よりも一番
工事現場には、数多くの人々が集結します。一人で行うものではないからこそ、積極的なコミュ二ケーションで全体像を把握することが求められます。それぞれがプライドを持って仕事に取り組んでいます。その想いを尊重しつつ、対等な関係を築いていくことが重要です。
現場の常識
COMMONSENSE

どんなに暑い夏でも
長袖・長ズボン

LONG SLEEVE 365 DAYS
工事現場を見てみると、夏でも長袖・長ズボンで作業する人の姿を見かけると思います。これは、万一に備え、肌の露出を避けるためです。工事現場で一番に優先すべきは「安全」。誤って何かに引っかかったり、ぶつけてもけがをしないように服装には気を付けています。

「KY」は空気読めない
ではなく危険予知

KY=DANGEROUS?
KYとは危険予知のことを指し、工事現場で起こる労働災害を未然に防ぐために行われるものです。毎日作業を始める前に、その作業に潜む危険性やリスクを洗い出し、想定される労働災害の防止対策を定め、安全を確認してから作業を始めます。

挨拶は「ご安全に」

WE DON’T SAY HI BUT “BE SAFE”
現場で耳にすることが多い「ご安全に」という言葉。言葉の通り「安全に作業しましょう」という意味の他に、「おはよう」や「お疲れ様」といった意味が込められています。危険が多い現場の中で、「安全第一」という意識が根付いている表れと言えるでしょう。

「ネコ」と言ったら
一輪車!?

THIS NEKO IS NOT THAT NEKO
ネコとは、土砂や練り上げたばかりのコンクリートなどの資材を運搬する「一輪車」や「手押し車」のことを指します。逆さに伏せるとその姿が丸まったネコの背中に似ていることからネコと呼ばれる説や、猫が通るような狭い場所を通ることができることからネコと呼ばれる説などがあります。
参考*土木学会

指差し確認は
日常生活でも…

HABIT-FORMING
指差呼称とも呼ばれる指差し確認は、安全に作業を進めるためには欠かせません。対象物を指差し「〇〇よし!」と声に出すことで、そこに意識が向き、事故や危険を減らすことができます。慣れてくると家を出る前や車の運転中など、ついついプライベートでもやってしまう社員もいるそうです。
02
基本のキ
わからないことは、
すぐに聞こう!
はじめは現場で飛び交う専門用語や常識についていけないことがほとんどです。しかしわからないことをわからないままにしていては成長しません。誰もが経験する道だからこそ、声をあげて質問することが成長の一歩なのです。