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INTERVIEW 03
仕事で繋がる人は
全員が仲間。
協力を積み重ねた
先に感動がある。
北日本支店 建設資材部
2020年入社
関野 裕太
CONTENTS 01
大興物産との歩み
多くの人たちと関わる仕事がしたかった
中学の時までかなりの人見知りだった私は、高校の時にバドミントン部の主将を務め、大学の時にはスキューバダイビングを通じて多くの仲間と出会い、人と人とが繋がって得られる感動を知ることで、人見知りを克服しました。そんな私が、社会人になっても多くの人と関わりながら達成感を味わえる商社の仕事がしたいと考えたのは、自然なことでした。当社を選んだのは、小さなボルト1本から巨大な鉄鋼構造物まで、多種多様な建設資材を扱えること。そして鹿島建設グループの一員として大規模な建設物件に携われるからでした。現在は希望通り、大型発電プラント工事の案件で、セメントや鋼材、地中埋設管など、膨大な種類の資材を調達して現場に納入する業務を担当しています。
CONTENTS 02
仕事と私の歩み
難局面を乗り越えた先に待っていた感動
2年目で担当した大型発電プラント工事は現場のセキュリティが厳しく、資材運搬車両ならびにドライバーの事前申請が必要でした。材料の手配ができていても、申請が通らなければ現場への搬入はできません。そうした中で、懸念していた事態が発生。急な搬入依頼に承認が間に合わず、車両を構内に入れることができなかったのです。そこで現場内の協力会社と打ち合わせを行い、窮余の策として、構外で申請の通っている車両に積み替えることで、何とか事態を打開しました。問題の解決策を一緒に考え、納期が迫る中で協働した人たちとは、爆発する喜びを分かち合いました。信頼する上司が日頃から「感動は動いた者にしか味わえない」と言います。まさにそれを体感した出来事でした。
CONTENTS 03
私のアンサー
人と人との強い絆が
不可能を可能にする
資材の調達タイミングは、工事の進捗状況の影響をダイレクトに受けます。そのため、資材の現場への搬入調整は時として難航を極めます。工事の遅れなどの影響で、必要になる資材の種類や数量が直前に判明することも多い上に、事前に膨大な資材を現場保管することが難しいからです。こうした突発的な依頼に応え、竣工までの工事の進行を支援するこの仕事には、大きなやりがいがあります。でも、それは私を信頼してくれる数々の協力会社の皆さんのサポートがあってこそ。納入先の現場担当者はもとより、作業員、仕入れ業者、運送会社の人と人との絆の上に、この仕事は成り立っていると日々実感します。そのため私は、仕事で関わる方々との普段からの繋がりを最重要視しているのです。
CONTENTS 04
私と名刺ホルダー
入社して3年経ちましたが、すでに760枚もの名刺を交換させていただきました。仕事を通して出会った人たちとの繋がりを大切にしている私にとって、初対面の際にいただいた名刺は宝物そのもの。単なる連絡用の住所や電話番号、メールアドレスが記された紙ではなく、1枚の名刺にはデザインや紙質に個性があり、見るたびに相手の印象や今まで協働した仕事を想い起こさせてくれるからです。そのため、今のところ電子データ化して管理したいとは思っていないですね。
SCHEDULE
ある1日のスケジュール
8:00
出社
メール
チェック
9:00
資材手配対応
10:00
翌日納入予定の
資材の納期を
再アナウンス
12:00
昼休憩
13:00
現場打ち合わせ
15:00
事務作業
17:30
翌日の
スケジュールを
確認して退社
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